MASAZIROのボウタイ

  1. 藍染に白花暈しのボウタイ

    上品な藍染に白花暈しのボウタイです、紺地に白花文様がアクセントです。 結び様により、デザインがいかようにも変化いたします。 これがMASAZIROのボウタイの面白さです。とても品があります。

  2. 笹文様小紋マロンカラーのボウタイ、

    着物のデザインには珍しいモチーフの連続文様。 堺の商家にひっそりと眠っておりました。 Vintage-おそらく昭和初期の織物 見るものを引き付けるアール・ヌーヴォーのデザイン性がある ボウタイです。 花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせに よる従来の様式に囚われない装飾性あります。

  3. 濃灰色に亀甲紋様のボウタイ

    薄ガーゼのようなシルクで均等に亀甲紋が配され 昭和初期の織物で張りがありつつ、柔らかな生地で ございます。とてもシックですね。 実は、手結びが苦手な方にも容易に美しいく結ぶデザイン に微調整いたしました。 蝶がやや大きく、華やかさを強調、首回りももたつく 事なくすっきりと纏まります。

  4. Vintage-桃色花ぼかしボウタイ

    この織物は、神戸の商家からでた、おそらく昭和初期の お着物でしょう、これをボウタイに仕立てました。 仕立て上がって、不思議にとてもクラシック&モダンな雰囲気 となりました。 20紀初頭のヨーロッパのデザインのようにとても華やかです。 今期は、薄手の芯地を仕様しましたので柔らかくフヮと結ぶこと ができます。

  5. Vintage-波紋文様のボウタイその1

    見る人をハットさせる、波紋文様のボウタイです。 朱のラインが半円形にまるで池に小石を投げ込んだように 美しい筆致で描かれています。 とてもモダンでユニークな図柄、ボウタイにすれば 見栄えのするデザインとなりました。 結ぶ方の個性をがっちりと主張するデザインです。

  6. Vintage-白象牙色に朱色隈取りのボウタイ

    オフホワイトに細かい地模様のベースに朱色の後染め 文様が美しいボウタイになりました。 おそらく、昭和初期の織物と推測いたします。 欧米には無いデザインで、シンメトリーに朱がはいりさながら 「歌舞伎の隈取り」のような雰囲気です。

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