NEWS
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2019.9.25
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2019.9.19
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2019.9.17

MASAZIROのボウタイ
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Tujigahana 優雅なボウタイ/その参、
辻が花染は15世紀安土桃山時代に出現し忽然と消えた幻の染と言われています。当時の「辻が花」は東京国立博物館で室町時代の「小裂」や徳川美術館に所蔵されている「小袖」が現存しています。その染色技法は未だに確定されずに謎とさています。
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Tujigahana 優雅なボウタイ/その弐、
辻が花染は15世紀安土桃山時代に出現し忽然と消えた幻の染と言われています。当時の「辻が花」は東京国立博物館で室町時代の「小裂」や徳川美術館に所蔵されている「小袖」が現存しています。その染色技法は未だに確定されずに謎とさています。
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Tujigahana 優雅なボウタイ/その一、
辻が花染は15世紀安土桃山時代に出現し忽然と消えた幻の染と言われています。当時の「辻が花」は東京国立博物館で室町時代の「小裂」や徳川美術館に所蔵されている「小袖」が現存しています。その染色技法は未だに確定されずに謎とさています。
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Vintage-桃色花ぼかしボウタイ
この織物は、神戸の商家からでた、おそらく昭和初期の お着物でしょう、これをボウタイに仕立てました。 仕立て上がって、不思議にとてもクラシック&モダンな雰囲気 となりました。 20紀初頭のヨーロッパのデザインのようにとても華やかです。 今期は、薄手の芯地を仕様しましたので柔らかくフヮと結ぶこと ができます。
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Vintage-波紋文様のボウタイその1
見る人をハットさせる、波紋文様のボウタイです。 朱のラインが半円形にまるで池に小石を投げ込んだように 美しい筆致で描かれています。 とてもモダンでユニークな図柄、ボウタイにすれば 見栄えのするデザインとなりました。 結ぶ方の個性をがっちりと主張するデザインです。
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Vintage-白象牙色に朱色隈取りのボウタイ
オフホワイトに細かい地模様のベースに朱色の後染め 文様が美しいボウタイになりました。 おそらく、昭和初期の織物と推測いたします。 欧米には無いデザインで、シンメトリーに朱がはいりさながら 「歌舞伎の隈取り」のような雰囲気です。