作品03/Oshima Tsumugi 濃灰紫白点文様のバタフライ
・ノンリバーシブルタイプ・シルク100%・シェルボタン(高瀬貝)
夜のホテルラウンジ。静かなグラスの音。低く流れるジャズ。
そんな空気によく似合う一本です。繊細な紫のピンドットを織り込んだ極上の大島紬を、
ボウタイのためだけに丁寧に裁断し、一つひとつ丹念に仕立てました。
遠目にはシック。けれど近づくと、細かな織り柄が静かに浮かび上がる。
派手ではない。だからこそ、印象に残ります。
手結びならではの柔らかな表情は、締めるたび少しずつ形を変え、
やがてその人だけの一本になっていきます。




