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  1. 日本の洋装の始まりは、1867年パリ万博か。

    日本の洋装の始まりは、1867年パリ万博か。最後の将軍・徳川慶喜が政権を朝廷に帰した1867年。その年の正月に、彼は弟・昭武を将軍名代としてパリ万博へ派遣しました。

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  2. ふつう女は男のネクタイを結ぶことが出来ない.

    フランスの女性作家シドニー・ガブリエル・コレット(1873-1954)を写した 一枚の写真がある。それは1909年のことというから、コレット36歳の時だ。自宅の書斎で、手帳にペンでなにか書きとめている姿。白の、プリーツの美しいブラウスを着て、ダークな色調のネクタイを結んでいる。

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  3. 楽しいはずの靴磨き、でもしんどい・・。

    楽しいはずの靴磨き、でもしんどい・・。長年、革靴を履いてきましたが、この年齢になると辛いものがあります、そうですねレザーソールでは石畳を歩くと膝が・・膝が痛みます。60歳を過ぎる頃にまでは難なく履いておりましたが、今の年令では「スニーカーが私の友」となっています。

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  4. 毎朝のコーヒー儀式

    毎朝のコーヒー儀式朝目覚めるとコーヒーを飲みます。皆さんもそうでしょう・・慌ただしい朝のひと時にやる儀式があります、妻は「めんどくさいね」といいますがこれをやらないと一日がはじまりません。

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  5. 「値上げは致しません」消費税改定に伴う

    Masaziroは、消費税改定に伴う、価格の変更はいたしません、安心してお求めください。

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  6. ブラウンのジャケットを・・。

      久々にジャケットを2着買いました、淡いブラウンの3つボタンの ジャケットです。 ウールとシルクの混紡とコットンジャケットです。

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  7. MASAZIROの大島紬

    MASAZIROの大島紬大島紬は、奈良時代から手紡ぎ糸で褐色紬が織られていたとされる鹿児島県奄美大島が発祥地で、久米島紬の流れを汲むという説が有力です。明治になってから、富国強兵政策にのっとり養蚕が我が国の大きな収入源となりました、そのころに大島紬は盛んに作られるようになりました。

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  8. ボウタイにも夏の疲れ

    さて、盛夏の間、ボウタイを手結びされいるお客様にお手入れのコツを、結び皺がどうしてもつきます、これも手結びボウタイの味ですが、やはりパリとした、ボウタイもさわやかでよいものです。汗染みや結び汚れ(手垢)はクリーニングですね。

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  9. ボウタイをほどく所作。

    シャツから、ボウタイを素早く抜き去るときに、絹擦れのシュッーという音がします。これが好きなので、毎回やっております。

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  10. 政次郎のボウタイ手結びの要領

    もう皆さんは手結びは充分にマスターされていると思いますが先日、お客様から首元で少しお辞儀をするので・・・という御質問をいただきましたので、政次郎が結んでいる方法をお知らせしたいと思い筆を執りました。

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